自分の手で未来を創るーlav0

自分のために、誰かのために、今ここにないもの、もっと良くしたいもの、何でも自分の手で創っていく。そして、作ったものを公開していきます

Rails 6.0 VSCodeで立ち上がった

Rails6.0で開発するための環境をどうしようか、ここんとこずっと悩んでおりました。どうも、今まで使っていたVMでの立ち上げがうまくいかなかったからです。それで、いろいろなサイトを見ていたところVSCodeがよいというのを見たのでVSCodeのインストールからRails6.0のサーバー立ち上げまでを行ったところ、するっとできてしまったのでメモです。

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今回やったこと

今回やったことを時系列に上げると

 

1)Windows10にVSCodeをダウンロード ここから

 

2)VSCodeで日本語化とパワーシェルを使えるようにインストール

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※パワーシェルと日本語化は拡張ツールでインストール可能

 

3)Rubyをインストール ここから

 

4)VSCodeを再起動するとパワーシェルがターミナルから使えるのでRailsをインストール 

C:\>gem install rails

 

5)ここでenvという空ディレクトリを作りアプリケーションを作ってみたがうまくいかず。(appファイルなどが入らなかった)

 

 ※次の6)でGitをインストールしたら各ファイルが無事作成できたでGitのインストールをしていなかったのが原因の様子。

 

6)Gitのインストール ここから

 

7)ターミナルを再起動し再度rails new 

PS C:\Users\ユーザー名\env> rails new sample_app3

 

 ※作成中のコマンドを見ていると、以前に環境構築をトライしたときに、入ってないよと注意され止まってしまったwebpackerもyarnも勝手に入っている様子

 

8)rails sしてみる

 

9)http://localhost:3000/にアクセスすると

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ちょい時間かかりつつも立ち上がった!!!(^^)/

 

VSCode拡張機能などもっといじらないといけないけどひとまず今まで詰まってたのがウソのようにRailsのバージョン6.0.2.1でアプリケーションが立ち上がった!!

 

バージョンはこちら

ruby 2.6.5p114 (2019-10-01 revision 67812) [x64-mingw32]

rails 6.0.2.1

node v12.13.1

 

さあ!拡張機能VSCodeをきちっと使いやすくして、アプリケーション作成のテストしていくぞ!

 

今回参考にさせていただいたサイト

Windows10 に Ruby on Railsを入れてみた。 - Qiita

Ruby on RailsでおすすめのエディタはVSCodeだ! | ロジカルシンキンぐんっ!

Windowsで始めるRuby on Rails入門【1.環境構築】 | ロジカルシンキンぐんっ!

Visual Studio Code + Gitをインストールする - k01ken’s b10g