自分の手で未来を創るーlav0

自分のために、誰かのために、今ここにないもの、もっと良くしたいもの、何でも自分の手で創っていく。そして、作ったものを公開していきます

Sass/SCSSまとめ

今回は、Sassについて簡単にまとめてみたメモ。

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コマンドラインでの操作

ドットインストールのレッスンでは表示をコマンドラインで確かめていたので、まずは、ターミナルで操作する際のコマンドからまとめ

SassのファイルをCSSのファイルに変換するコマンド

sass scss/main.scss:css/main.css

より分かりやすくCSSどおりのコードにするコマンド

sass --style expanded scss/main.scss:css/main.css

自動的にscssのファイルに変更があった場合cssに反映させるコマンド

sass --style expanded --watch scss:css

   ※こうすると監視が始まる(ctr + Cでストップ)

例)

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Sassの変数の宣言方法

$baseFontSize: 14px; 数値

$imgDir: "../img/; 文字列(この例の場合連結させてファイル名にすることも可

 background: url("#{$imgDir}bg.png"); (こういう書き方可)

$brandColor: rgba(255,0,0,0.9); 色

 color: lighten($brandColor, 30%); (こういう書き方可)

 

sass-lang.com

 

Sassで直接使用できるもの

条件分岐 @if と@elseを使用

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ループ @for @while

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リスト(似たようなデータをまとめて管理するデータ型)@each

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関数 @function

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別ファイルを作ってまとめて管理するときはパーシャルを使う

( _  始まりのファイル名)

→呼び出しは@import @import "settings";

 

@mixin と @include 

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ミックスインであらかじめ指定しておきincludeで呼び出す

引数やデフォルト値の指定もできる(画像は引数とデフォルト値を指定したもの)

 

@extend 継承

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※ターミナルで表示確認

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慣れればとても使いやすいと思います。メモメモ!